いわゆる銀行系カードローンって、いざという時のために申し込んでおくといいみたいですね。入社六年目のサラリーマンですが、会社の同僚でも、一枚のカードを持っておくと便利だと言う人はいます。現金を受け取れるという意味で、クレジットカードとは少し意味合いが違うものなんですね。

私はすでに結婚してから二年が過ぎて、そろそろ子供も産まれますので、とりわけお金に関しては、これまで以上に真剣に考えなければなりません。夫婦共働きですが、それでも先のことで不安が全くないというわけではないのです。

いざという時のために、銀行系のカードローンを一枚持っておくと便利かもしれないという話は、妻とも良くするのですが。即日で発行できる銀行のキャッシングカードはあるの?

例えば、新生銀行のカードローンがオススメです

新生銀行のカードローンといえば、もともとは消費者金融として事業を展開していた「レイク」が、銀行と提携して開始したサービスです。例えば、三十日間無利息などの特色あるサービスはそのままに、銀行系カードローンとして非常に魅力的なサービスを展開しています。
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審査基準を満たせば、即日でカードを受け取ることも可能で、収入の証明書がなくても、百万円までなら融資を受けられます。ただし、個人の持つ返済能力というものは非常に重視されますので、特に初回の利用時には、借り入れの限度額がやや低めに設定される傾向もあるようです。

使い古されたフレーズですが、ご利用は計画的に。

銀行系消費者金融でキャッシングカードを即日受け取るには

消費者金融と言うと一定の年齢以上の方のイメージとして、「サラ金」という言葉を連想される方も多いのではないでしょうか。確かに昔は高金利であった事で、一度借りてしまうと借金が雪だるま式にどんどん膨らむという事を言われていた時代もありました。

それでも今では利息制限法によってしっかり消費者は保護をされていますので、最高でも20%以上の金利で借り入れを行う事はありません。大手の銀行系消費者金融ならば最高利率は軒並み18.0%となっているので、法定金利よりも安い利率となっています。銀行系の貸金業者は、消費者金融でありながら大手銀行の子会社として営業を行っているので、信頼度も高いと言えます。

そんな銀行系の消費者金融では、即日融資が当たり前のようになっています。消費者金融と言えば審査の早さがメリットとなっているので、午前中に申し込みをするとその日の内にお金を借りる事が出来る即日融資も可能となります。

即日融資には指定口座への振込が採用されていますが、もし振込キャッシングが銀行の振込み受付時間に間に合わない場合には、キャッシングカードを発行する事でATMから即日融資を受ける事が出来ます。

キャッシングカードの発行には自動契約機を利用する事によって、店舗の営業時間外でもカード発行が可能となります。そうする事によって午前中を過ぎた申込みに対しても、即日融資で対応をする事が可能となります。その場合にも申込みと審査だけでパソコンやスマートフォンで済ませておく事がポイントとなります。

自動契約機でのキャッシングカードの発行では、自宅にカードが届かない事になるので家族に内緒にしたい時にも、この方法でカードを発行されると良いでしょう。キャッシングカードさえあれば、利用限度額以内でいつでも何度でも必要な分だけ利用する事が可能となります。今は特に利用の予定が無い場合でも、万が一の時に備えてカードを持って置くのも良いのではないでしょうか。

【参考ページはこちら】
銀行系カードローンでは在籍確認がある?