入社六年目のサラリーマンです。結婚して二年になりますが、結婚前から妻と相談して決めていた通り、現在でも夫婦で共働きです。その甲斐あって、経済的な苦労は特にしていません。イザという時には消費者金融に頼ると言う人も多いようですが、私たちはまだそういった機関に頼ったことがないのです。

けれども、なにが起こるか分からないのが人生ですから、いざという時のために、消費者金融からお金を借りる際のステップくらいは知っておきたいのです。それほど手順が難しくないからこそ好評を得ているのだとは思いますが、それでも私の周りでは「審査に落ちた」という声をしばしば聞きます。

今時では「即日融資」という言葉も普通に聞くくらいですが、すぐにお金を借りられる人とそうでない人の違いは、いったいどのあたりにあるのでしょうか?

即日融資を受けるためのポイントはどのようなことですか?
どなたかお詳しい方、教えてください。

収入の証明書があれば、より高額の融資を受けられる可能性も

消費者金融を利用する際、スタッフが最も重点的にチェックしたいのは、ずばり、利用者の返済能力です。もちろん、本人確認は必ず行われますし、家族構成なども聞かれます。しかしながら、そんなことはどうでもいい(といえば語弊がありますが)のです。重要なのは、貸したお金を返す能力がきちんとあるかどうか。

即日融資を申し込む際、収入の証明証がなくても即日で借り入れが受けられるサービスは増えていますが、その場合の限度額はどうしても低くなります。高額な融資を希望するなら、返済能力を証明するための書類を用意したほうが良いでしょう。

カードローンの即日融資を受けるためのポイントとは?

専用のカードを使用して、気軽にお金を借りることのできるカードローンは非常に便利で、多くの人に利用されています。カードローン会社の中には、即日融資といって申し込んだその日からすぐにお金が借りられるところもあり、緊急の場合にも対応できる、頼りになるサービスなのです。

ところが、即日融資を期待してカードローンに申し込みをしたのに、その日のうちにお金を借りることができなかった、という人は意外と多いです。即日融資を受けるためのポイントをしっかり押さえておけば、このような事態になることはありません。

カードローンの申し込みから審査を行い、手続きが完了するまでには、ある程度の時間が必要です。最短30分で審査が完了するという業者の場合でも、当日の混み具合などによって審査に時間がかかってしまう場合があるので注意が必要です。

さらに、審査が終わって手続きが完了したら、ようやく融資の申し込みをすることができます。つまり、審査が終わらない限りお金を借りることができないのです。

銀行がお金を振り込んでくれるタイムリミットは、大抵の場合14時まで、遅いところでも15時で締め切られてしまいます。この時間を過ぎてしまった場合、振込は翌日へと回されてしまい、その日のうちにお金を手にすることができなくなってしまいます。

以上をふまえ、大切なことは何かと言うと、申し込みから審査、そして手続きが完了するまでの時間を逆算して考えて、14時など、申し込み先の金融機関が設けているタイムリミットに間に合うように、十分に余裕をもって申し込みを行うということです。だいたい、平日の午前中に申し込んでおけば当日お金を借りることができるとされています。

しかし、万が一の場合を考えて、可能であれば前日のうちに手続きを済ませておいたほうが焦らずにすむでしょう。また、申し込みはWebから行うと、入力の手間が省ける他、手続きもスピーディーに進みます。

【参考ページはこちら】
即日融資の申込みで気をつけることを教えて!