ゲームの製作会社で契約社員として働いています。契約社員なので、ボーナスがないため同じ仕事をしていても、正社員に比べて年収が低いのが悩みです。正社員の人たちはボーナスがでたからと言って、豪華なディナーに行ったりしており羨ましい限りです。

私には気を使ってくれてはいるのですが、誘われないとそれはそれで寂しいものがあります。付き合いも仕事のうちだと割り切って、誘われた時は極力参加するようにしていますが、やはり厳しいときが多いのが本音です。急にお金が必要になったときのために、カードローンを申し込んでおこうかと思っています。

最近ネット銀行が流行っているので、自分もネット銀行にしたいと考えています。特に新生銀行が気になるのですが、新生銀行のカードローンってどういうものですか。消費者金融のレイクと何か関係があるようなことも聞いたのですが、本当ですか?銀行と消費者金融がなぜ関係あるのでしょうか。

新生銀行とレイクが一緒になったものがカードローンです

新生銀行とレイクはまったくの別ものではなく、「新生銀行カードローンレイク」というのが正解です。「新生銀行」と「レイク」が何で一緒になっているの?と、不思議に思う人もいるかもしれませんね。

その通りで、レイクというのは、元々独立した消費者金融でしたが、2008年に新生銀行の子会社となり、今は新生銀行のカードローンのひとつで「レイク」という商品名で融資をおこなっています。そのため、レイクというのは消費者金融ではなく、銀行ということになります。

銀行と消費者金融って同じようなものなんでしょ?と、思うかもしれませんが、実は似て非なりです。銀行はみなさんもよく知っている通り、「お金を預けるところ」というイメージが強いでしょう。逆に消費者金融は、貸金業で「お金を借りるところ」というのがメインの業務になります。この似ているようでまったく別もののところが一緒になると、何かメリットがあるのでしょうか。

実は、このふたつが一緒になることでメリット満載となったんですね。まず、消費者金融は、お金を貸すことがメインなため、融資に関してはプロフェッショナルなわけです。単にお金を貸すだけではなく、顧客目線に立ったサービスが充実しています。

その一方で、総量規制の対象となっているため、融資の限度額が年収の1/3までと規制されてしまっているんですね。年収の1/3以上の融資を希望している人は銀行からしか借りられなくなってしまったわけです。銀行は、総量規制の対象外なので、融資額に規制はありませんが、貸金業の持っているノウハウがなかったのが唯一のデメリットでしょう。

そこで、銀行と消費者金融が一緒になることで、両方のいいとこ取りができるようになったのが、「新生銀行カードローンレイク」ということになります。

レイクの持っている消費者金融特有のノウハウと、総量規制の対象外である銀行が一緒になることで、融資の限度額もないし、お金を貸すということに関してのノウハウもあるという、まさしくハイブリッド型のような金融機関ができあがったわけです。お手軽で審査も柔軟な消費者金融と、銀行の安心感がある金融機関はそうそうありませんよ。

新生銀行カードローンレイクは、無利息期間のサービスも充実しているので、かなりおすすめですよ。5万円までなら180日間、それ以上でも30日間も無利息で借りられます。すぐに返済できるのであれば、無利息期間を利用しない手はないでしょう。ぜひ申し込んでみてはいかがですか。

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カードローンのデビューは、安心の新生銀行系レイク

急なお金に困ってしまうことがあります。友達から突然、飲み会に誘われたり、彼女の誕生日が今月であることを思い出したりする時などです。十分に預貯金を持っていれば良いのですが、まだ若いサラリーマンだったりすると、普段から遊びなどで出費が多いために、急なお金をなかなか出せないことがあります。

その様な時には、銀行や消費者金融から出ているカードローンがとても便利です。契約するには審査が必要なのですが、この審査に合格してしまえば、あとは金融機関が設定したあなたの限度額まで、いつでも、何度でもお金を借りることができるのです。

しかも、わざわざ銀行の窓口などに行って手続しなくても良いのです。その辺にあるコンビニのATM などから、基本的にはお金をおろすことができます。返済もATMを使ってできますので、まるで貯金を下ろして、お金ができたら貯金をしている、といったイメージです。

さて、このカードローンですが、今やほとんどの金融機関から出ています。大手の都市銀行からも、地方銀行からも、信用金庫からも、消費者金融からも出ています。金利や貸付の限度額などは、金融機関によって違いますので、ホームページなどを確認してください。

それらの数多く出ているカードローンの中に、レイクというのがあります。かつては、ほのぼのレイクという愛称で、大手消費者金融の一角でした。

しかし今は、レイクは新生銀行系のカードローンの愛称となっています。消費者金融ではなく、銀行の一部になってしまったのです。

現在、消費者金融だからと言って、昔のサラ金のような怖いイメージはまったくなくなりました。しかし、人情として、できることならば、消費者金融よりも銀行からお金を借りるほうが安心、というイメージがあります。

その点では、レイクは新生銀行系なので安心です。審査が際立って厳しいという話もなく、通常に仕事を持っている人ならば誰でも申し込みが可能です。専業主婦でも、ご主人の収入を申告すれば申し込みが可能です。もし今カードローンを検討しているならば、安心の新生銀行系レイクでスタートしてみてはいかがでしょうか。