中学生の息子が自転車で事故を起こしてしまいました。歩道を歩いていたサラリーマンにぶつかってしまい、相手は腰の骨を折る全治3ヶ月のケガをしてしまいました。子供のしたことなので親が責任を取るのは当たり前なのですが、仕事ができない間の保障などで多額のお金が必要になり、困っています。

まさか自転車で被害者になるとは考えもしなかったので、自転車の保険に加入していなかったのが悔やまれるところです。相手の人は家族を養っている身なので、賠償金が高額になるのは仕方ありませんが、急にそんな大金は用意できません。定期を解約したりしましたが、とてもじゃないけど足りません。残りはどこかで借金するしかないと考えています。

いろんなところで即日融資をしてくれるようですが、あらかじめ準備をしておかないと、即日なんて無理ですよね。とにかく急いで融資してもらいたいので、事前にやっておくべきことがあれば教えてください。

事前に準備しておくことで確実に即日融資を狙えますよ

即日融資を確実に受けるために、あらかじめ準備しておくのはとてもいいことだと思いますよ。急いで融資してもらいたいがために、何の準備もせずに申し込んで、結局時間だけが過ぎてしまって即日融資できなかった・・・なんてことはよくあることです。

即日融資を受けるために、まずは申し込む時間を考えてみましょう。いくら即日融資だからといっても、閉店時間ぎりぎりに申し込んだのではだめですよ。よくWebの案内で「即日融資は14時まで」と、掲載されているところが多いですよね。

この記載を読んで、「14時までに申し込みすればいいんだ」と、勘違いしている人がたくさんいますが、実はそうではありません。「14時までに審査と契約が完了した人」が、即日融資を受けられるということです。14時までに「申し込み・審査・契約」を完了させなければいけないということですね。

14時までに「申し込み・審査・契約」を完了させるためにはどうすればいいか、もうおわかりですよね。とにかく早く申し込むということになります。確実を狙うのであれば、開店してすぐというのがいいでしょうね。遅くとも午前中には申し込みをしないと即日融資は受けられないと思っていてください。

申し込み時は、ネットから簡単に申し込めますが、注意してもらいたいことがここでもひとつあります。申し込み画面への記入ミスです。ネットで記入する時は間違いを指摘してくれる人がいないので、慎重に入力するようにしてください。

単なるミスが審査落ちの理由になることはけっこうあります。記入方法がよくわからない場合は、電話で問い合わせをするか、店頭の窓口があれば直接行って、担当者に見てもらうのが確実だといえるでしょう。

契約の際に必要となるのが、本人確認の書類だったり、融資の額によっては収入の証明書が必要になる場合があります。金融機関によってさまざまですが、ここは念のためにすべてそろえておいたほうがいいでしょう。言われたらさっと提出する、くらいの気持ちでいましょう。

ネットからの申し込みだと、確認書類をメールの貼付で送付したりと、やはりある程度は時間がかかります。時間をかけないのであれば、店頭での申し込みが確実でしょうね。

確実に即日融資を狙うのであれば、すべての書類を揃えた上で、開店と同時に店頭の窓口で申し込むのがいちばんですよ。何かわからないことがあったとしてもすぐに質問できるし、何より顔を突き合わせることで審査も有利に運ぶ可能性は大きいです。ぜひ朝いちばんに店頭へ足を運んでください。