アプラスのカードと言えばクレジットカードとして有名な感じですが、実はこれってカードローンみたいな融資サービスにも使えるんですよね？まだ一度も使った事が無い機能なのですが、今度ご祝儀を包む時に使おうかな？と思っています。その前にお聞きしたい事があって、お尋ねいたします。

このアプラスのカードローン機能をつかった場合、金利の計算方法はどのようになっているのでしょうか？

カードローンというのはどれも金利の計算が難しいらしく、しかも各社によって適用している金利計算式も違うと言われているので、今までカードローンを持っていても使った事が無い私にはさっぱりです。計算が元々苦手という事もありますが、自分のお金が関わっているので、苦手と逃げているだけではいけません。

計算方法について、簡単に分かりやすく教えてくれませんか？面倒をかけてしまいますが、どうかよろしくお願いします。

リボ払いの場合でもそこまで難しく無いです

アプラスの場合、カードローンっていうよりもキャッシングサービスっていう方が正しいかもしれないっすね。というのも、カードローンっていうのは往々にして『融資を受ける機能のみを持つカード』の事で、キャッシングの場合はクレジットカードの融資機能の部分を指す事が多いからなんすよ。

アプラスはクレジットカードで有名だけあって、キャッシングと言った方が多くの人に伝わるかもしれないっす。まあ、用途的には大差無いんすけどね。

アプラスのカードで融資を受けた場合、返済方法は二通り存在しているっす。まず一括払いの場合、これはそこまで計算とかは気にしなくて良いっすね。借りた日から返す日までに借りた分と一ヶ月間なら一ヶ月分の金利もセットで返済する事っす。この時の金利の出し方は、年率から出てきた一年分の利息を365で割った金額っす。一括なら一番返す総額が少ないから、狙えるならこちらにしておくべきっすね。

で、分割払いにする場合、リボルビング払いという方式になっているっす。こっちがちょっとだけくせ者で、リボルビング払いにはいくつかの種類が存在しているっす。

で、アプラスの場合は『元金定額リボルビング払い』っていうのになっていて、毎月元金から決まった金額を返済しつつ、ついでに毎月発生した利息分もそこに加算されて返済していくって事っすね。毎月の元金返済分が10000円とすると、そこに利息として発生した分を追加して支払う…という具合っす。

この方式の利点は、元金をいくら払うか決まっている分、返済が長引きにくいという利点があるっす。リボ払いの中には『返済額から利息を引いて、残りを元金に充てる』みたいな払い方があるんすけど、これだと元金が減りにくい分なかなか返済が終わらず、だらだら長引かせて大金を払う羽目に…なんて事があるんすよ。

計算らしい計算もなくて申し訳無いっすけど、そこまで難しい事を考えずに返せるのが、アプラスからの融資なんすよ。

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