新生銀行の住宅借り換えローンのことで知りたいんだけど。新築で購入をしたときに、結構ローン以外の費用がかかっちゃって、「借り換え」ってまた手数料も信じられないぐらい取られるんでしょ。それなら「借り換え」って興味ないかも。でももし金利や月々の返済額が抑えられたとしたら…。

すっごく損しているかも!中には100~500万もお得なのに

新築で住宅を購入したときに、誰でも住宅ローンについてはすごく説明を受けていますよね。変動金利やら固定金利(前期固定型)ならまだしも、元利利息払いやら元金利息払い、それに加え手数料など聞けば聞くほど総額でいくらするのか分からないぐらいの大きな額になっていることも。

何と言っても住宅購入後にも出費が多く、正直「借り換え」と言われてうんざりで考えたくないという人も意外と多いかもしれませんね。

そのような方に、少しでも新生銀行の住宅ローン借り換えを参考にしてもらいたいなと思います。わたしの母もたまたまホームページを見て、新生銀行の「借り換え」を選んだんです。どうしてもリフォームがしたいのに、「まだ購入時のローンが残っていて、新たに借金なんて気が遠くなる。」なんて言っていたのに。

聞けば手数料も取られなくて済んだみたいだし、借り換えも35年返済で安心して長期返済できるとかあるらしいの。母も金利のことがあるから、リフォームを諦めかけてたみたいだけど、何とか父親の収入でも何とかなりそうだし、これまでのローンと合わせて35年でしょ。70歳中頃で返済できるんじゃないかって話をしていたのよ。

繰越返済の手数料も要らないって、だからわたしたち家族も返済には協力しようと思って。そういう返済計画を窓口で家族と一緒に相談したら、そのせいか分からないけど、審査を一応通すことができたのでずっと長い間住み慣れた家がリフォームで生ま変わるので、何だか嬉しくなりました。母も喜んでいます。

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新生銀行カードローンレイクと借り換えについて

1980年代のカードローンは金利が高く、督促が厳しいイメージがありました。カードローンを提供している金融機関も、現代のように大手都市銀行などは一切無く、サラ金と呼ばれる消費者金融業者などの貸金業者が主流でした。貸出金利の上限も法的に規制されていませんでしたので、法外な金利設定をするところも多く、返済に苦しむ多重債務者が急増したのもこの時代です。

現代では、さまざまな法の見直し・改正がなされ、カードローンは一般消費者にとって利用しやすい環境が整ってきています。消費者金融のほか、都市銀行、地方銀行、信金、ゆうちょ銀行、またインターネット専用銀行でも、個人向けカードローンの取り扱いをしています。

新生銀行カードローンレイクは、東京都中央区日本橋に本社を構える新生銀行が提供している金融商品です。この銀行は1952年(昭和27年)12月に日本長期信用銀行として設立され、普通銀行としての長い実績を持っています。

加えて、近年ではインターネットバンキングの振込手数料無料化やATMを365日24時間稼働するなど、顧客ニーズに対応する積極的な取り組みで多くの利用客を持つ金融機関として認知されています。

「レイク」は以前は消費者金融「レイク」として営業をしていましたが、2011年10月1日からレイクの商標や店舗網、人員を譲渡し新生銀行カードローン商品として販売されるようになりました。ご利用極度額1万円~500万円、実質年率4.5%18.0%の商品設計ですが、他社のカードローンには無い特典がいくつかあります。

例えば、2つの無利息サービスを提供しています。一つは契約額1万円~200万円の方が初回借入れをされた時、ご利用金額のうち5万円は180日間無利息で利用できること、二つ目は、ご契約額にかかわらず初回借入から30日間無利息でキャッシングが出来ることです。二つのサービスを併用することはできませんが、利用者にとっては大きなメリットだと言えるのではないでしょうか。

また、ご利用極度額500万円の適用金利が4.5%というのは、借り換えローンとしても魅力的な商品です。複数他社からの借り入れを一本化するメリットは大きいと思われます。