つい一年前までは一般企業で働いていましたが、現在は専業主婦です。専業主婦は贅沢な立場だとよく言われますね。まだ子供はいないので、いわゆる「ママ友」という表現はおかしいかもしれませんが、女友達からは羨ましいの声をしばしば聞きます。

ただ、お金の問題については、働いていた頃とは少し感覚が変わっています。なにしろ、昔は少しであっても自分の自由に使えるお金があったものが、現在ではそれが全くないのです。夫が気を使ってくれるおかげで、私はパートにも出ていませんので。

ふとした拍子に不安になります。まとまったお金が急に必要になったらどうしようかと。夫は理解のある人なので、おそらく嫌な顔一つしないでお金を出してくれるでしょう。

けれども、何でもかんでも夫に頼るというわけにはいきません。長い期間にわたって少しずつお金を借りると言うことなら可能かもしれませんが、急にまとまったお金を用意すると言うのは、誰にとってもやはり難しいことです。

となるとやっぱり、困った時は消費者金融に頼るべきなのでしょうか例えばの話、即日融資100万って可能なんですか?さすがにこれは厳しいでしょうか?どなたかお詳しい方、教えてください。

収入の証明がなくても、100万までなら融資可能な場合あり

上記の通り、収入の証明がなくても百万円までなら融資可能な場合はありますが、専業主婦の場合は、夫の収入に基づいて返済を考えることになりますよね。その場合は、自身の収入を証明することができないため、借入金額は五十万円までというように制限されるケースもあります。

【参考ページはこちら】
即日審査とキャッシングができる銀行はある?

即日融資100万が必要なときでも慎重に借り入れ先を考える

貸金業には総量規制があり、年収の3分の1以上を貸すことができなくなっています。300万円の年収の人なら100万円以下、年収が60万円のパート主婦なら20万円以下というふうに借入額は個人によって違います。

一般的には生活費のためとか冠婚葬祭の急な出費のときなど1数十万円以内の借り入れが多いのですが、100万円や200万円などの高額な借り入れの場合は審査も厳しいものとなるでしょう。借入額が多いと返済能力を見極めるためにより厳しい審査になってしまいます。それも総量規制の絡みもあるので尚更なのです。(こちらもご参考に→即日融資を受けるためのキャッシング審査

総量規制は貸金業に対する規制です。貸金業とは消費者金融です。銀行は貸金業ではないので、総量規制の対象外となります。そこで消費者金融の中でも年収の3分の一が100万円以上であれば借り入れができるところもありますが、審査が通りにくいので、即日融資100万円を希望する場合は銀行のカードローンを利用する方がスムーズに貸してもらえる可能性があります。

多くの銀行カードローンの中でど子を選べばいいかというときには金利体系を調べてみましょう。早く借り入れをしたいために慌てて近場の銀行や口座のある銀行を選びがちですが、高額な金額を借り入れるからこそ金利が少しでも高いと返済額に響いてきます。だから時間があれば金利も調べたうえで即日融資をしてもらえるところを探しましょう。

しかし急いで大金が必要なときにいろいろな金融会社を廻って調べていては時間がかかるだけです。そのようなときにはインターネットを利用して即日100万円借り入れができる金融会社が分かるサイト、金利が比較できるサイトなど一目で見てわかるようになっているサイトがあるので、それを利用するとよいでしょう。

とにかく何も考えないで慌てて高額な融資を受けると返済をするときに困ってしまう場合があります。いくら即日融資で焦っていてもあとあとのことを考えて申し込むことを忘れないようにしたいものです。」